投資用ワンルームの購入前に利用したい「セカンドオピニオン」サービス

2020年10月21日

実物不動産投資のなかで比較的少額投資で可能な「ワンルームマンション投資」

投資額が少額であるがゆえに、一棟貸や商業用不動産などの投資と比べるとリターンも少額ですが、リスクも小さいです。
なので、不動産投資の初心者に向いている実物不動産投資だと思います。

長期的に安定した賃貸が見込める立地をきっちり見極めることができれば、おもしろい不動産運営が期待できると思います。


ただ、そのような立地を不動産投資の初心者が見極めることは難しいでしょう・・・
どうしても、豊富な情報を持った不動産業者の意見を取り入れざるを得ない状況になりがちです。

「業者さんの言っていることは正しいの?」

そんな疑問が生じたままだと不動産業者は信頼できるパートナーとはなりにくく、取引は成り立ちにくいものとなります。

逆に言えば、投資物件を購入するに当たって、不動産業者の意見は正しいとか間違っている部分があるといったことが判断できる情報・知識があればいいわけです。
そして、その情報・知識を「ものさし」にして不動産業者の意見をきけばいいのです。

さらに、不動産投資に対する知識は十分なのかどうかの判断は自分自身ではジャッジできないものです。

万一、不動産投資に対する知識があまりにも不足していて、その状態で不動産投資を行うことは不動産投資に失敗して損をする可能性が大きいと判断されるなら、その不動産投資はやめるべきだとアドバイスしてくれる「意見」はあった方がいいです。
もし、単に不動産投資というものをやってみたいだけで、実は不動産投資をする必要がないのなら、やらない方がいいとアドバイスしてくれる「意見」はあった方がいいです。

ワンルームマンション投資に対する投資額がたとえ少額といえ、それは一棟貸や商業用不動産などの投資と比べると少額なだけで、決して「安価」というわけではありません。
ですので、投資用ワンルームマンションの購入前には不動産業者以外の「不動産のプロ」、例えば不動産鑑定士による「セカンドオピニオン」を受けることの検討をお薦めします。

もし、お知り合いの不動産鑑定士がいらっしゃらなければ、コチラのサービスを利用されていいかもしれません。

不動産投資の相談窓口「セカオピ」