入居率 上げる 方法

コロナ禍の時期、入居率を上げる方法として「抗菌対策」を前面に押し出すのはどうでしょう?

https://michitec-g.com/ccfl/lpbe

 

懇意にしている不動産屋さんと話をする機会がありました。

そろそろ引越シーズンを迎える頃ですが、例年と比べて問い合わせ件数が少ないそうです。

 

何か改善策はないものか?

不動産鑑定士として長い間にわたって不動産をみてきた私から「入居率を上げる知恵」が欲しいとのこと。

 

そこで私が提案したのが「抗菌対策」です。

 

まず確認しておくべきことは「入居者が求めるものは何?」ということ。

「駅に近い」などといった利便性を求める入居者もいれば、「快適な環境」という快適性を求める入居者もいます。

 

これまでもエアコンやウォシュレットが備わっていることを条件に物件を探している入居希望者がいました。

そんな彼らに対して、これまでなかった設備を取り付けることで入居を促してきた思います。

 

いまや人気がある物件のほとんどにはエアコンやウォシュレットといった「快適な環境」をもたらす設備は充実しているものです。

これらの設備があるからこそ、周辺の競合物件と張り合ってこれたんだと思います。

 

これまでは・・・

 

コロナ禍でますます「快適性」が求められる時代です。

 

一般家庭やオフィスでも除菌や消臭のために「空気清浄機」を備えていることが普通になりました。

ところが、この空気清浄機というのは「フィルターの交換」が必要です。

 

製品によっては「半年間フィルターの交換不要」とかいってアピールしてますが、結局は交換が必要になります。

空気洗浄機の中にはフィルターの「洗浄」は不要な製品もあるようですが「交換」は必要です。

 

・・・・面倒ですw

 

でも、冒頭で紹介したコチラ

https://michitec-g.com/ccfl/lpbe

平均して8年から10年の寿命ですから「手間いらず」といっていいでしょう。

 

また、実績については清潔を良しとする施設での利用が増えています。
とはいえメーカーが山梨県にあるので主に山梨県での導入実績があるというのが現状です。

逆に言えば、山梨県以外の地域でこれを使えば、周辺の競合物件と差別化が図れて入居率が上がる可能性が高まるわけです。

もちろん、専門機関にテストを実施してもらい効果を立証してもらっている製品です。

 

「潔癖症」「清潔好き」「キレイ好き」がこんなにいたのか!

そんな驚きを覚えたコロナ禍です。

だからこそ、抗菌対策をして「快適な環境」を備えることが入居率を上げる方法だと思うわけです。

 

ちなみに、知恵が欲しいと言った不動産屋さんですが、これからの入居者募集にあたってこれを取り付けるのを前向きに検討するそうです。

https://michitec-g.com/ccfl/lpbe